DIAMOND GUIDE

4Cと、切型の選び方。

培育ダイヤモンドの比較には、カラット・カラー・クラリティ・カットという4Cを使います。実物の品質は独立した鑑定機関のレポートと、現物の見た目を合わせて確認してください。

01 — Carat / カラット

カラットは重量の単位で、1ctは0.2gです。同じカラットでも、切型や深さによって見た目の大きさが異なります。長さ・幅・深さのmm寸法を一緒に比較します。

02 — Color / カラー

D–Zのカラー尺度では、D–Fは無色の範囲とされます。切型、照明、使用する台座によって色の印象は変わります。カタログの参考値と実物の鑑定結果を区別してください。

03 — Clarity / クラリティ

クラリティは10倍の拡大で内部・表面の特徴を評価する指標です。VVS1・VVS2、VS1・VS2などの区分があります。内包物の位置や見え方も一石ごとに異なります。

04 — Cut / カット

プロポーションと仕上げは、輝きの表情に関わります。テーブル比、全深比、ポリッシュ、シンメトリーを確認しましょう。ファンシーカットの評価方法は円形と単純に同一ではありません。全体のカット評価が記載されていないレポートもあります。

10の切型

ラウンド、オーバル、エメラルド、ペア、プリンセス、クッション、マーキス、ラディアント、ハート、アッシャー。ブリリアント系とステップカット系では光の表情が異なり、縦横比と輪郭も選ぶポイントです。

鑑定書で確認する項目

培育由来の表示、形とカッティングスタイル、重量、寸法、カラー、クラリティ、仕上げ、蛍光性、成長方法・処理に関する記載を確認します。鑑定書番号がある場合は、発行機関の公式照会で実物との対応を確認してください。当サイトの新規カタログに実物の鑑定書番号は登録されていません。

価格の比較

培育ダイヤモンドに世界共通の固定価格表はありません。同じ4Cでも個別の特性、供給状況、サービス条件によって価格は変わります。参考価格と、実物についてのお見積りを区別して比較してください。

参考資料:IGI Laboratory Grown Diamond Report

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